マッチングアプリで初めて会う時に絶対やるべき！ミラーリング効果で高感度UP！

この記事では5年間もの間さまざまな婚活・恋活を経て、

マッチングアプリで出会った彼女と婚約までたどり着けたコアラが

実際に行っていた『ミラーリング効果』について

お話します。

皆さんはマッチングアプリでメッセージが良い感じに続いている人と

初めて食事に行った際になかなか会話が弾まなかったり

食事後からメッセージがそっけなくなったり

連絡が途絶えたりしたことありませんか？

もし心当たりのある人がいるならば

『ミラーリング効果』をうまく使えていないことが原因です。

僕も最初の頃は食事に行った次の日から返信がなくなることばかりで

何度も心が折れていました。

けどどうしても彼女が欲しかった僕は

どうしたら女性と話すのが苦手な僕でも

二回目のデートに繋げられるのかを必死に調べ、

自己啓発系や恋愛本を読み漁り

たどり着いたのが『ミラーリング効果』でした。

『ミラーリング効果』とは？

「ミラー効果(ミラーリング効果)」とは、心理学で使われる言葉で　　　　　　　　　　　　　　　　　「同調効果」または「姿勢反響」とも言われます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

好意を持つ相手のしぐさ、表情あるいは動作を自分が無意識に真似てしまったり、または 自分と同じような仕草や表情を行う相手に好感を抱く効果をミラー効果と言います。　　　　　

人は、無意識・意識的に関わらず、相手を真似るという行為を　　　　　　　　　　　　　　　　「相手に対する尊敬や好意の気持ちを表現したもの」として認識されるそうです。　　　　　　　『自分のしぐさを真似る人は仲間であり味方である』という認識を無意識のうちに持つ訳です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ARTIENCE：ミラー効果より引用

気になる人に対して『ミラーリング効果』を取り入れると

『この人は私とフィーリングが合う』

『なんだか一緒に居ると安心する』

と相手から好感を得やすくなり、

一緒に居るとリラックスしたり安心感を感じてもらえるようになります。

人は同調することによって相手に安心感や好意を抱くんです。

僕はマッチングアプリで大勢の女性と出会い食事に行きましたが

「自分の話にしか興味がない人」「はい。しか言わない人」など

色々な人がいました。

総じて思うことは

僕はその女性たちと会話していて何一つ共感することがなかったし

好感を抱けなかったんですね。

つまり『ミラーリング効果』を知る前の僕も女性から「次はないわ」と思われていたんですね。

ミラーリングの効果的なやり方

『ミラーリング効果』が分かったところで実際にやり方を説明していきます。

相手の感情や表情に合わせる

相手が楽しそうに笑ったら自分も笑う。

相手が悲しそうな表情を浮かべたら自分も同じように悲しい表情をする。

人は共感を得たい生き物なので楽しいことは一緒に笑い、

悲しいことがあればその気持ちを理解してもらいたいと思うものです。

相手の感情や表情に合わせることで『この人は私の味方なんだ』と感じて

あなたに信頼感を持つんです。

これ、当たり前のことなんですが初対面で緊張していると意外におろそかになっているので

意識してみましょう。

相手と同じテンポで会話をする

相手がテンション高めでテンポ良く話をする人なら自分もテンション高めで会話をし、

相手がテンション低めなら自分はいつもよりテンションを下げてゆっくりと話しましょう。

会話のテンションやテンポが大きく違うと話してて疲れちゃいますよね。

相手と同じテンポで話すことで相手から安心感を抱いてもらえます。

相手の言葉を繰り返す

相手の言葉を用いることで相手は伝えたかったことが理解されたと感じます。

自分の言った言葉を相手が繰り返してくれるとなんだか嬉しくなりませんか？

相手に理解されたと感じ、心を開くスピードが速くなりますよね。

『ミラーリング効果』の注意点

『ミラーリング』の効果的なやり方をお話してきましたが

タイミングや頻度を間違えると逆効果になってしまうので注意が必要です。

やみくもに連発していると「からかっている」と思われ

不快感を与えてしまうので気をつけてください。

言葉の一部分だけを取り入れたりタイミングをずらしながら

わざとらしくならないように自然にやるようにしましょう。

頻度としては全体の会話の三分の一程度に『ミラーリング効果』を取り入れると良いです。

まとめ

慣れてくれば意識しなくてもできるようになります。

モテる人はこの『ミラーリング効果』を自然に使っているんですね。

皆さんも初対面の際には意識してみてください。